日本人のバストサイズは、ここ数十年で飛躍的に大きくなっています。1980年代では日本人女性の約7割がAカップのバストサイズでしたが、2004年の調査ではBカップとCカップの女性が最も多く、合計すると6割にのぼります。高度経済成長を迎えて食糧事情が改善したことや、食の欧米化により肉類を多く食べるようになったことなどが原因として挙げられています。
平均サイズが大きくなった分、バストに関するお悩みは多種多様になってきています。
「周りに比べて自分のバストの大きさに自信がない」「小さいバストを大きくしたい」といったバストアップのお悩みはもちろんのこと、「Cカップのバストを更に大きくしたい」「バストの左右差を整えたい」といった美容的なお悩みや、「バストが大きすぎて垂れてしまった」というバストが大きすぎるゆえのお悩み、「授乳で乳頭が大きくなってしまった」「乳輪が大きすぎるので小さくしたい」などの乳頭や乳輪のお悩みまで、バストのお悩みは様々です。
マッサージやツボ押し、サプリメントやジェルクリーム、豆乳などの食べ物、バストアップ器具など、様々なバストに関連するホームケアの方法があふれていますが、残念ながら実際のところは、ご自身の力だけでバストアップしたりバストの形を変えたりすることはなかなか難しいものです。
このページでは、豊胸術をはじめ様々なバストに関連する治療をご紹介しておりますので、ごゆっくりご覧ください。
手術方法 | 手術料金 |
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生理食塩水バッグ | 65万円 |
シリコンバッグ | 95万円 |
コヒーシブシリコンバッグ | 95万円 |
アナトミカルバッグ | 95万円 |
バイオセルバッグ | 95万円 |
豊胸バッグ抜去(当院) | お問合せ下さい |
豊胸バッグ抜去(他院) | お問合せ下さい |
CMCバッグ抜去 | 無償 |
脂肪注入法 | お問合せ下さい |
ヒアルロン酸注入法(1cc) | 7,150円 |
乳房縮小術(両側) | お問合せ下さい |
陥没乳頭形成術(両側) | 30万円 |
乳輪縮小術(両側) | 30万円 |
乳頭縮小術(両側) | 20万円 |
乳房再建術 | お問合せ下さい |
※すべての治療には、個人差があります。
※地域やクリニックによって、費用が異なる場合があります。詳細はお問合せ下さい。
※CMCバックの抜去のみの場合は、通常料金となります。他のバックへの入れ替えは、そのバックの通常料金のみのご請求となります。
手術はもちろんのこと、カウンセリングにも充分に時間を取って丁寧に行います。患者様のご希望お聞きし、納得をいただいてから手術を行います。
『仕上がりの美しさ』を常に求めるため、専門のドクターが充分に手術の時間枠を確保し、ゆとりをもって丁寧に手術を行います。
当院は、美容外科専門医集団です。仕上がりの美しさを追求するべく日々研鑽に努めています。
医療資格のないカウンセラー・コンシェルジュ・エステティシャン等は在籍しておりません。資格のある医療従事者がすべての患者様へ対応させていただきます。
すべての患者様に満足していただけるよう、手術後のアフターケアまで、しっかりとサポート致します。
患者様に料金をしっかり提示しご納得いただいたうえで施術を行っています。
未成年の方の診察は、保護者の親権者同意書が必要です。
>親権者同意書ダウンロード