Faceline
大きく張り出たごつごつした頬骨は、男性的で豪快な印象を与えることがあります。
頬骨が出てしまう理由は諸説ありますが、東洋人に多く見られる特徴の一つです。
ホホ骨の張りはエラの張りと違い、髪型やメイクでカバーすることが難しいお悩みですので、小顔整形として骨削りの治療をご検討されている方も多いのではないでしょうか。
頬骨削りの方法には、大きく分けて
の二通りがあり、それぞれを使い分けて、あるいは併用して頬骨削り治療は行われます。
※治療には電動式ラスプ、オシュレイティングソー、レシプロケーティングソーなど骨削り・骨切りに用いられる専用器具を用います。
口内法では口の中だけの切開であるため、外から見てわかる傷跡が残る心配がありません。
また一般的に、口の中から近い、目の下あたりの前に突き出ているホホ骨を削る場合に適しています。
一方、口外法は、横に張っているホホ骨を削る場合に適していると言われています。
顔表面に傷跡が残ることになりますが、髪の毛のキワの目立たない部位に切開部位をとりますので、目立つ傷が残ってしまう心配はありません。
なお、ホホ骨が横に大きく張っていてボリュームがある場合には、骨削りだけでは十分な小顔効果が得られない場合があります。
ホホ骨の突き出た部分を頬骨弓部とよびますが、この骨は5~6ミリの厚さしかないため、削れたとしても数ミリが限度です。
大きくホホ骨を後退させる場合には、『アーチ・インフラクチャ―法』『頬骨弓内方転位術』と呼ばれる、ホホ骨弓部の骨を切り取り、ずらしてひっこめて固定する方法が適応となります。
アーチ・インフラクチャ―法では、口内と口外(耳の前~上あたり)の2個所を切開してアプローチします。
まず口腔内からホホ骨の前面を削ってボリュームダウンし、その後口外の切開部位からホホ骨の出っ張り(弓部)を薄く削り、骨切りをしてホホ骨を取り外し、内側に位置を変えて(転位させて)固定します。
骨を削るだけでなく、奥側にずらすことができるので、単に骨削りを行うよりも数段高い小顔効果を得られるのです。
口の中から切開し、ホホ骨を特殊な器具で整えます。
専用の特殊な器具で前方に張り出したほほ骨を整えていきます。
術後のフェイスラインを計算しながら、経験豊富な専門医が治療を担当する為、
理想通りの小顔を実現する事が可能です。
口の中から切開し、ホホ骨を特殊な器具で整えます。
専用の特殊な器具で前方に張り出したほほ骨を整えていきます。
傷跡を残さず、日帰り治療でほほ骨をキレイに整える事が可能です。
長年悩み続けてきたコンプレックスを、たった1日で解消する治療です。
手術方法 | 手術料金 |
---|---|
アゴ削り | 90万円~ |
エラ削り(口内法) | 120万円~ |
ホホ骨削り(口内法) | 110万円~ |
※すべての治療には、個人差があります。
※地域やクリニックによって、費用が異なる場合があります。詳細はお問い合わせ下さい
手術はもちろんのこと、カウンセリングにも充分に時間を取って丁寧に行います。患者様のご希望お聞きし、納得をいただいてから手術を行います。
『仕上がりの美しさ』を常に求めるため、専門のドクターが充分に手術の時間枠を確保し、ゆとりをもって丁寧に手術を行います。
当院は、美容外科専門医集団です。仕上がりの美しさを追求するべく日々研鑽に努めています。
医療資格のないカウンセラー・コンシェルジュ・エステティシャン等は在籍しておりません。資格のある医療従事者がすべての患者様へ対応させていただきます。
すべての患者様に満足していただけるよう、手術後のアフターケアまで、しっかりとサポート致します。
患者様に料金をしっかり提示しご納得いただいたうえで施術を行っています。
未成年の方の診察は、保護者の親権者同意書が必要です。
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